jumper

ダメだ…腹が痛い…ﾜﾊﾊﾊﾊﾊﾊ！！！！！
この前、the golden compass見に行ったコト書いた時に
『次はクリスチャン・ヘイデンセンよ』って書いてもーた。
１週間も経って気づいたけど、『ヘイデン・クリステンセン』が正解だった。

いやーーーお恥ずかしい！！

試験の時、『腸炎ビブリオ』が、どーしても思い出せなくて
答案用紙に『腸炎ブリオツ』と書いちゃったのを思い出すわ。

もう訂正しましたから。
あ～、恥ずかしい


気を取り直して、今日見た『ジャンパー』。
ネタばれですよ。

ヘイデン目的で見に行ったんだけど、短髪のカレにイマイチときめかなかった。
ま、いいんだけどね。次はAwakeっていう作品も見てみたいわ。

パラディン（ジャンパー狩り）の存在が、どーも中途半端。
この人達はジャンパーじゃないんだよね～。
いきなり現れて、ジャンパー捕獲。
でっかいナイフで腹を刺して、上にググーーッと上げ殺す←ハラキリの縦版

パラディンはジャンパーのまわりに存在するジャンパーじゃない人間も、なぜか殺す。
なのでジャンパー（ヘイデン）と一緒に行動してるミリーも、なぜか狙われる。

前半は面白かったんだけど
このミリーが登場したあたりから、あやしくなってきた。

内輪もめしたジャンパー仲間を送電線に引っ掛けて、置き去り。
パラディンにやられた父親を病院に、置き去り。
女のコトでもめた昔の同級生を銀行の金庫に、置き去り。
そして牢屋に入れられた同級生に聞きたいコトだけ聞いて、置き去り。

ラストは、息子（ヘイデン）が5歳の時ジャンパーだと分かると、
息子を捨ててった現役パラディンの母の家を訪ねて、終わり。

だから、その後、どーなったのよ。
生きてるの？死んでるの？釈放されたの？
パラディンから、逃げ続けるの？

よく分からん映画だったな～。